準確定申告の書類の記入例

準確定申告の書類の記入例 - 知らなかったじゃ済まない?所得税の準確定申告について教えて

準確定申告の書類の記入例

準確定申告をするには、書類を作成する必要があります。
コレの記入例について、簡単にご紹介しましょう。

まずは一番上、「申告書」と書いている横のスペースに「準確定」と記入します。
普通は確定ですが、準確定申告書となるように、間違えないようにしてくださいね。
その下に、申告対象者の住所や氏名を書きます。
このとき、自分の確定申告をするときは、申告する本人の氏名や住所を書けばいいだけですよね。
準確定申告の場合、亡くなった故人の住所や氏名を書くことをお忘れなく。
そして氏名の横には「被相続人」と記入します。
相続を受ける人、つまりは亡くなって遺産分けした方という意味の文言を忘れずに記入してください。

具体的な収支を記入する部分は、いつもの確定申告と変わりません。
ただし、自分の収支ではなく、故人が亡くなったその年の、故人の収支を記入する点を間違えないようにしたいですね。
この内容そのものを間違えないように、準確定申告書を記入する前に、しっかり遺産調査をして、申告すべき収支に漏れがないようにも注意してください。

準確定申告では、作成が必要な書類に相続人・包括受遺者の付表があります。
コレの記入法ですが、まずは書類の一番上に申告する年の年度を書きます。
そしてまた故人の氏名や住所などですね。
その下に、各相続人や包括受遺者など、故人の遺産を受け取った方の氏名や住所を書く欄があります。
対象となるすべての方に、それぞれ記入してもらい、捺印します。
職業や個人番号の記入も必要です。
そして法定相続分か、もしくは故人の意思で指定された遺産の割合を記入し、その割合に応じて納税額を記入します。

以上のような形で書類を作成します。
ちなみに、これらは白紙の紙に一から書くのではなく、専用用紙の該当箇所を穴埋めしていくだけです。
どのような形になるか、具体的な記入例は手引きにも載っていますし、インターネット上でも公開されています。
これらを参考に、準確定申告に必要な書類を作成するといいですよ。